社内校正が妥当かどうか検討が必要

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測定機器の信用は製造物の信用につながる

正確な測定のために測定器は定期的に校正しよう エンジニアとして働いている人や、ものづくりに関わる人にとって、測定機器は必要不可欠です。しかし、測定機器も定期的に校正を行わなければ、測定結果の誤差が大きくなってしまうことはご存知でしょうか?校正を行わずに機器を使い続けていると、測…

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品質管理において測定機器は欠かせないツール

校正期限決定は校正漏れや技術継承を考慮せよ! 現在、製造メーカーに対して品質保証は高い要求がされており、検査データの信頼性を担保するため、測定機器の精度保証も重要になっています。大手企業と取引する中小企業であっても、要求されるものはISO規格に準ずるレベルとなるケースは少なくは…

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常に正確性が求められる測定機器

測定機器の保管管理も管理担当者の重要業務! 製品品質を保証する上で、完成検査は重要な工程です。そして、完成検査で使用する測定機器は精度が保証されなければ、測定結果に信頼性が無くなります。そのため、測定機器は一定周期で測定精度を確認するため、校正を行います。ですが、校正期間中は測…

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測定機器の校正を行う期間について

私たちが日常生活の中で目にする製品には様々な規格があり、その規格に合うように測定機器を使って計測しながら作られています。そのため、測定機器は製品を作る際になくてはならないものであり、測定機器で測定した結果が正しいものであることが重要になってきます。そこで必要となってくるのが校正という作業です。
校正は測定機器の精度や動作などの状態を確認することです。そして校正を行うことで前回校正を行った時から今回の校正時までその測定機器で測定した結果が正しいものであると推測来ることができ、その期間に製造した製品が規格値内にある製品であることを証明することにもつながります。
そんな校正作業ですが、品質管理の基準を定めるISOでは校正の期間について特に定めていないことから、校正の期間は測定機器を利用している会社が自分たちで定める必要があります。そのため、測定機器を作ったメーカーや専門の校正業者に依頼するため費用の掛かる校正作業はなるべく回数を少なくしたいところですが、校正期間を長くすると測定機器の精度が悪化して校正時に不合格になってしまった場合に、いつから精度が悪化したかわからないため、製品が規格値内であることが証明できない期間が長くなるといったデメリットがあります。そのため、測定機器にもよりますが校正業者では校正期間を1年ごとに行うことを推奨するケースが多いようです。

測定機器の校正は外部へ!そして管理に集中!

測定機器の校正は、定期的に費用が発生するため、少しでも費用を抑えようと考える企業は少なくはありません。ですが、測定機器の精度保証は製品品質を保証する上で重要視されており、品質監査においては校正状況の管理も重要項目となっています。
ですが、測定機器の校正費用を抑える方法として社内校正による対応を行っていれば、費用削減に繋がると思いがちですが、あくまで社外に費用が流出しないだけです。そして、社内校正することにより、校正業務にも労務時間を割くことになり、管理業務がおろそかになり、校正期限切れの測定機器が生じてしまう可能性も生じさせてしまいます。
現在では、校正業者も測定機器の校正が品質管理に重要視されニーズが拡大したものではなく、当たり前の業務となっています。その結果、校正業者も校正費用の競争が拡大し、社内校正を行うよりも外部校正業者に依頼した方が費用を抑えられるケースが増えています。そして、実際の校正業務から解放により測定機器の管理担当者は、校正期限のチェックだけでなく、校正周期の見直しや新たな測定機器への更新検討などといった業務に専念することができ、トータル的の品質を向上させることも可能になります。先ずは、本当に社内校正が妥当かを考えることが重要です。

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